●Ver.1.75ｂ5の修正内容(2002/1/9)
地形の自動生成機能（海岸線、森、山など）の追加。
イベントレイヤにてパターンペイントが行えなかった不具合を修正。
イベントレイヤにて、右クリックによるパターン摂取が行えなかった不具合を修正。
ＵＮＤＯの履歴参照が3回に減った。
他、細部の修正。

●Ver.1.74の修正内容(2002/12/17)
■修正内容
○製品版保存時にレイヤ毎にＢＭＰを保存する方式を廃止し、すべてのレイヤ共通の1つのＢＭＰのみ
　出力するようにした。
○複数のプロジェクトで1つのMAPパターンデータを共有することが可能になった。
　この機能に関する詳細は付録5「パターンデータの共有」をお読みください

●Ver.1.73aの修正内容(2002/12/15)
■修正内容
○Ver.1.7において、製品版保存時にイベントパターンが保存されなくなった不具合を修正【重要】
○【見】ボタンと【拡】ボタンでパターン表示部を部分拡大している時にマップへパターンを配置すると
　ダイアログ内の表示が乱れる現象を修正

■追加機能
○ペイントモードの追加【重要】
○マップパターン表示部とパターンデータ表示部の配置換えが可能になった
○メニューバーにあるヘルプを選択するとこのページにアクセスするようにした
○製品版保存時にBMPを色数に合わせて保存するか24bit固定にするか選択可能になった
○デフォルトＭＡＰと通常のＭＡＰレイヤの間でレイヤ合成が可能になった
○Look & Feelが変更できるようになった（ウインドウの外見と操作系が変わる点に注意）
　※この機能はToolSetの再起動が必要です

●Ver.1.7の修正内容(2002/12/12)
■修正内容
○製品版保存でデフォルトＭＡＰレイヤのデータがすべてゼロで出力される不具合を修正。
○キャラクタシンボルの絵をアニメーションテーブルの下向きの絵（上の列の左から3番目）
　を使うようにした。

■追加機能
○マップ名の設定が可能になった（MAPエディター設定ダイアログで操作可能）
○製品版保存時に拡大縮小率の変更が可能になった(変更無し、2倍、1/2の3種類。
　MAPエディター設定ダイアログで変更可能）
○8ｘ8、24ｘ24、40ｘ40、48ｘ48、56ｘ56の製品版保存が可能になった。
　（ただし、16ドット以上の2のn乗ドット間隔で書き込まれることに注意）
○ツールバーの【見】が有効な状態でパターンデータ表示部の【拡】を押すと、パターン表示部
　の一部拡大が可能になった。
○パターン表示でドラッグによるパターンの選択が可能になった。

●Ver.1.67ｂ3の修正内容(2002/11/22)

・ごく稀にMAPデータの保存が行われない不具合を修正
・ツールバーの【更新】ボタンを押すと画面が消えてしまう不具合を修正
・スクロール移動量が一時的におかしくなる不具合を修正
・｢見」ボタンを押した後にMAPへパターンを配置すると表示が乱れる不具合を修正
・OutOfMemoryが連発する不具合を修正


●Ver.1.67aの修正内容(2002/10/30)

・Ver1.67においてレイヤ追加後にパターン配置ができなくなるバグを修正
・範囲選択を解除せず製品版保存を行うと、保存が行われずエラーがでるバグを修正

●Ver.1.67の修正内容

・領域選択したのちの移動もしくは連続コピーでデータが化ける現象を修正。
・UNDOに8つ前までやり直しができる履歴機能を追加。【Ｕ】で元に戻す　【Ｒ】でやり直し
・レイヤテーブルをクリックして編集レイヤを切り替えた時、そこのレイヤで使えない機能はクリック
　できないようにした。
・ツールバーの【見】ボタンで、パターンデータ表示で選択したパターンが拡大して見れるようになった。
　パターン合成機能での合成結果を確認する用途で使用するのがいいとおもう。ただしかなりちらつく・・・（汗）
・キャラクターレイヤ上のキャラクターを透過可能にした。
・作業中のデータを破棄して新規作成した場合、キャラクタデータが残ってしまうのを修正。
・ウィンドウをクローズした時、キャンセルできなかった不具合を修正。
・その他バグ修正